学校日記

5年理科〜「流れる水のはたらき」自慢の大型実験装置、ついに動く!〜

公開日
2023/10/11
更新日
2023/10/11

5年生

https://swa.anjo.ed.jp/anjo01/blog_img/5241267?tm=20240801103549

https://swa.anjo.ed.jp/anjo01/blog_img/5245269?tm=20240801103549

https://swa.anjo.ed.jp/anjo01/blog_img/5247559?tm=20240801103549

本校自慢の超大型屋外実験装置!
なかなか近くの学校を探しても、こんなすごい装置はありません!
しかも、5年生のこの時期の理科の学習のためだけにあるような凄い装置です!

と、おおげさな前置きはさておき、現在5年生の理科では、流れる水のはたらきという単元で、水が土や砂をどのように削り、運んでいくのかを学んでいます。
ブロックで留められた盛り土を山や高知の高い部分に見立て、山頂付近で雨が降ったと仮定して蛇口をひねります。
すると、次第に平坦だった土砂が水によってえぐられ、流れを形成していきます。
二本木小学校の卒業生の方ならば、「やったやった!」という記憶もあるかもしれません。
(ほかの学校ではこんな装置ありませんからね…)
昔と今が違うのは、自分の見た映像をしっかりマイタブレットで記録できるところです。
写真だけではなく、動画でも撮っています。
どうやって砂がえぐり取られていくのかなど、よく観察するとその仕組みも自分でわかってくるのではないかと思います。
化学の眼をもって、観察することができる機会を大切にしたいですね。