開校50周年記念式典 その5
- 公開日
- 2022/11/20
- 更新日
- 2022/11/20
学校日記
二本木の名の由来となった二本の松を題材にした開拓時代の創作劇を6年生が演じ、「ふるさと二本木と仲間との絆」を一生懸命に表現しました。
昔、二本木の一帯は野田山と呼ばれ、草や低木のおいしげるところでした。野田八幡神社の東南の方角に大きな二本の松があり、野田の俳人、笠亭桃里(りゅうていとうり)が、「相生の 松より秋の しらべかな」と詠んだ句が、二本木の地名のもとになったと云われています。この二本の松は、双樹寺(そうじゅじ)の北側にあったことが、境内の仏足石の裏側に記されています。