学校日記

希望あふれる巣立ち〜感動の卒業式〜

公開日
2011/03/24
更新日
2011/03/24

学校日記

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3月18日(金) 神谷安城市長さんのご臨席のもと第38回卒業式を挙行しました。堂々とした入場後、大震災犠牲者へ黙祷を捧げ、厳かな雰囲気で式が始まりました。証書授与では、一人一人が立派な姿で受領しました。式辞では、校長が卒業生のこれまでの功績をたたえ、校訓「仲よく」の精神を忘れずにとエールを送りました。式辞の最後には、自作の詩『仲よく』を卒業生も唱和しました。
 来賓祝辞では、神谷市長さんが「必要とされる人になろう」、山本P長さんが自身の経験をふまえ「真のボランティア精神を発揮しよう」と励ましました。
 圧巻だったのは「お別れのことば」。ひな壇から、ひとことひとことに力をこめて感謝と決意を述べました。最後は「旅立ちの日に」の合唱。感動のフィナーレを迎え、卒業生とともに保護者、学校職員も涙がとまりませんでした。
 壮行会では、下級生がロードの両側に勢揃いし、盛大な拍手で送りました。