学校日記

令和7年度の二本木小学校の総括~コミュニティ・スクール創設に向けて Part3 大人の力を子どもの活力に変える「にほボラ」~

公開日
2026/03/28
更新日
2026/03/28

学校日記

今年度より、二本木小学校では保護者や関係される方を対象にボランティアを募集しました。
その内容は多岐にわたりますが、まずは名称を何にするか考え、「二本木小学校」の「ボランティア」だから、「にほボラ」としました。
本校とよく情報交換をする梨の里小学校は、「梨っ子応援ボランティア」という名前。う~ん、かっこいい!
本校は、親しみやすく呼んでもらえるような略称としておりますので、軽い感じの名称ではありますが、ぜひ親しみを持っていただければと思います。
やがてコミュニティ・スクールとなった時には、地域をも巻き込んでボランティアの依頼をしていきます。
今年度はまず保護者課関係者という形にしました。
まず、授業支援などでお願いをしていきました。
各学年での実情に合った対応となっていますが、本校はそれぞれの学年で自由進度学習の可能性を探っています。
その際に、こうした個別で教えていただいたり、個別でまるをつけていただいたり、解説をいただいたりする方は非常に大きな力となっています。
そのうちに、大学生の方からアルティメットを教えていただく機会を設けることができたり、全校を巻き込んだワールド集会の展開なども果たしました。
教育実習の延長として、そのまま本校で子どもたちの学習支援に回ってもらえる学生も出てきました。
ピカピカ🌟ボランティアもその一環です。
こちらはPTAの皆様の発案によるものですが、せっかくなら子どもたちと一緒に少しの時間学校をきれいにしませんか?というものでした。
人の力ってすごいなと思ったのは、子どもたちだけの限られた時間では到底できない場所が、すっかりきれいになっていました。
そのうち、そうじの時間に子どもたちとお手伝いしてくださる方、ミシンの指導の際には初めてで困っている子どもたちに優しく手を差し伸べてくれる方もみえました。
今年度行われたタブレット端末の更新では、多くの方にお力添えをいただきました。
その時間でゆとりがうまれたことで、本校のタブレット端末の管理担当者から子どもたちに、使用上の注意やモラル等の指導を各学級でしっかりと伝えられました。
教師側も生まれたゆとりでよりしっかりと教育活動の充実が図られました。
子どもたちも「わからない」を解消するために、今まで30名前後が先生を取り合っていたのですが、その半分または1/3以下になって理解する場が増えました。
保護者の皆様も、直接自身の子ばかりにべったりしていることはないのですが、日頃の子どもたちの様子などを垣間見る機会も生まれました。
まさに三方良しの取組となったと思います。
とはいっても保護者の皆様には常にボランティアで来てくださっています。
本当に感謝です。

こちらはまだまだアイデア次第で大きく広げられそうな予感です。
梨の里小学校の取り組みを始めとするアイデアをお聞きするととても面白くて、いずれ取り入れたいなと感じました。
梨の里小学校公式ウェブサイトにも紹介してありましたので、他校の事例としてちょっとご紹介します。

安城市立梨の里小学校 | 学校日記 | 1月27日(火)梨っ子応援ボランティア(ガーデニング)の様子
本校も花壇や植栽・校内整備などもお願いしていますが、こんな活動を計画的に進められると保護者の皆様にとっても「わたしたちの学校」「知っている子どもたち」となるのかなと感じて、とても充実している様子を感じることができます。
子どもの見えるところの支援、子どもの見えないところでの支援、専門性を生かした支援、楽しく共に過ごしながらの安全安心のための支援。
本当にありがたく思っています。
今後も隣接する小学校等と連絡連携をとり、まさに三方良しとなるボランティア「にほボラ」を今後も展開していくために、コミュニティ・スクールの充実を図りたいと思っています。