令和8年「春の全国交通安全運動」がはじまります~交通ルールを守って交通事故ゼロへ!~
- 公開日
- 2026/04/05
- 更新日
- 2026/03/12
おしらせ
中央交通安全対策会議交通対策本部より、文部科学省を通じて、「令和8年春の全国交通安全運動」を、4月6日(月)から4月15日(水)までの10 日間実施する旨の通知が届きました。
また、4月10日(金)を「交通事故死ゼロを目指す日」とすることとされました。
全国の重点として、以下の3点が示されました。
1 通学路・生活道路におけるこどもを始めとする歩行者の安全確保
2「ながらスマホ」の根絶や歩行者優先等の安全運転意識の向上
3 自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底
学校には、帰宅後も学校で指導したことが正しく守られ、実践されるよう家庭との連携に努めることとあります。
「交通安全は学校で教えてくれるからよい」ではありません。
学校でも基本的なことはしっかり教えていきますが、ご家庭では特に、自身の身を守る「防衛」に心がけてしっかりと指導をしてほしいと思います。
新1年生に対しては、リーフレット「クイズでまなぼう!たいせつないのちとあんぜん」というものがあります。
登下校時の安全について保護者と児童が話し合う機会をぜひ継続的に設けるようにしてください。
リンク先は次の通りです。https://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/anzen/1358581.htm
また、小学校の場合は直接のかかわりはないのですが、自転車の安全な利用についても示しています。
「自転車安全利用五則」(令和4年11 月1日中央交通安全対策会議交通対策本部決定)を周知徹底してほしいとのことでした。
自転車安全利用五則、知ってますか?
1 車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先
2 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
3 夜間はライトを点灯
4 飲酒運転は禁止
5 ヘルメットを着用
子どもではありますが、自転車に乗っていれば、歩行者の方が交通弱者となります。
学校でも伝えますが、歩行者優先、信号・一時停止・安全確認の遵守、ライト点灯、ヘルメット着用を保護者がしっかりと伝えていかなければなりません。
また、「ヘルメット着用」は、道路交通法の改正(令和4年)により、「全ての自転車利用者」にヘルメットの着用が努力義務とされています。
さらに、同法の改正(令和6年)により、ながらスマホの禁止、酒気帯び運転に対する罰則が創設されており、スマホ等の操作を安易にしない指導も必要です。
なにより、この4月1日から、自転車の「交通反則通告制度(いわゆる「青切符」)」が導入されました。
特に対象となる高校生以上、大人、わたしたち保護者が注意しなければならないことは明らかです。
しかし、いずれ対象者となる子どもたちに対し、安全遵守と違反の意識を小学生のうちからもたなければ、対象年齢になってすぐに反則とされてしまいます。
ぜひ、こうした点もご家庭でしっかりと指導をお願いします。
警察庁作成の自転車の新しい制度|自転車ポータルサイト(警察庁)や「自転車ルールブック(PDF)」等を適宜参照・活用していただければと思います。
(ご参考までに、政府広報オンラインより「2026年4月から自転車の交通違反に「青切符」を導入!何が変わる?をお読みいただければ幸いです)
二本木小学校区は幹線となる県道を2つも抱えており、鉄道網も発達していることから、様々な形での車の動きが頻繁です。
また、駅等を起点とした自転車の動きも活発な場所です。
自分の身を守るという「防衛」の意識は、今後もしっかりと持ち続け、子どもたちの心に根付かせなければなりません。
ぜひそうした視点をもって、この「令和8年春の全国交通安全運動」を家庭でも意識して取り組んでいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。