先日の大村秀章愛知県知事と同様に、夏休みの終わるこの時期に、皆さんのことを大切に思っていますというメッセージとともに、悩んでいる皆さんはぜひいろいろな方に相談してくださいねという言葉を伝えてくれています。
大切にされていることをぜひこうした機会にわかってもらえるとよいなと思います。
不安は大きなものから小さなものまで数えれば、誰だって持っているものです。
先生たちも皆さんに相談の場所や機会は紹介してきましたが、上に示した手紙（リンク先はこちら：https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/mext_00003.html）にもあるように、他にも相談する場所などはたくさんあります。
文部科学省からは次のようなメッセージもありました。
夏休みが明け、学校が始まりますが、悩みや困ったことはありませんか？
悩みや困ったことがあったら、ひとりで抱え込まず、信頼できる人に話してみてください。
もし、なにを、どこに、どうやって話せばいいかわからなかったら、下のチャットボットを使ってみてください。
https://notalone-cas.go.jp/under18/

ぜひ一人で抱え込まずに相談してくださいね。

相談窓口ＰＲ動画「君は君のままでいい」（文部科学省・厚生労働省） (youtube.com)
子供（こども）のSOSの相談窓口（そうだんまどぐち）：文部科学省 (mext.go.jp)
まもろうよ　こころ｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)