安城市文化センターで、交通安全市民大会が開催されました。この大会の中で、交通安全ポスターの表彰があったのですが、愛知県知事賞をはじめ４つの賞すべての中学生の部で、東山中生の作品が選ばれました。
　会の中で、里町小学校の代表児童が「歩行者が気を付ける時代」と題した意見発表を行いました。「車を見るというよりも、車の運転者の表情を見るようにしたい」「ドライバーがこちらに気づいているか、道を譲ろうとしているか、ということを表情を見て観察し、交通安全に気を付けたい」といった主旨の話に、なるほど、と感心しました。