本日朝１年生は学年集会を開きました。もうすぐ１年生が終わるにあたり、杉浦規子５組担任や奥田主任からの話がありました。
　２年生は学級活動としての調理を行うクラスが３クラスありました。和やかなムードの中、協力して取り組みました。
　授業後には、美化委員会による３年教室のワックスがけが行われました。教室がピカピカになり、教室が喜んでいるようでした。

　２年生の理科で、日本の四季について天気の特徴を調べ、班ごとにまとめて発表する授業が行われています。写真は、発表に向けて班で準備や練習をしている様子です。画用紙に図を書いて説明する班、タブレットを使って発表する班、ペープサートで発表する班など、それぞれ工夫して準備を進めています。発表がとても楽しみです。

　１、２年生だけの生活が１週間続きました。日に日に授業への集中が増して、進級するという気持ちが高まってきたように思います。今のクラスで過ごすことができるのもあと９日。一日一日を大切にしていきましょう。

　今朝、３年生が卒業後、初めての生徒集会が開かれました。１・２年生だけで少し寂しい感じがありましたが、１・２年生だけでつくった良き雰囲気の中、生徒会執行委員の話に続いて「風紀トライアル」と「一人一キャップ回収」表彰、３月の生活目標についての話、美化委員会による発表が行われました。美化委員会からは、無言清掃に対する生徒の意識高揚が図られました。最後に本年度最後になる生徒会ソング合唱で幕を閉じました。合唱前の発声練習では３名の２年生男子が名乗りを上げ、雰囲気を高めてくれました。良き伝統が守られていると感じました。

　本日の午後、２年生の立志の会が開かれました。学年合唱２曲（「COSMOS」、「名づけられた葉」）の披露、立志に向けたこれまでの取り組みの紹介、そして、個々の生徒による将来に向けての力強い決意宣言がなされました。最後に運動場に場所を移し、未来に思いをはせながら、バルーンを一斉に飛ばしました。

　今日は、先週の土曜日と日曜日に行われた北部公民館祭に参加したボランティアの生徒の様子を紹介します。午前中３５名、午後２０名の東山中生が「花の苗の販売」や「あそびの縁日」「スポーツ体験」「お茶会」の係などを担当しました。たくさんの生徒たちの活躍に、スタッフの皆さんから「本当に一生懸命やってくれています」「いつも東山中生にはたいへんお世話になっています」とお礼の言葉をいくつもかけていただきました。
　

　本日第４２回卒業証書授与式が挙行されました。厳粛な雰囲気の中、今年度東山中学校を支え発展させてきた３年生が巣立っていきました。新たな伝統を創った卒業生はさわやかな笑顔、凛とした姿で感動を呼ぶ最高の卒業式でした。写真は卒業証書授与、別れのことば、卒業生による「一つの朝」合唱の一場面です。

　３年生が卒業して、今日から１・２年生のみの学校生活となります。２年生は最上級生になるという覚悟、１年生は先輩になるという責任をもって授業に参加していました。修了式までの１・２年生のみの東山中学校が、落ち着いた雰囲気で始まりました。

　明日に迫った第４２回卒業証書授与式に向けて、放課後、在校生の２年生全員と１年生の係生徒が準備を行いました。準備のときには雨も上がり、担当教師の指示のもと、てきぱきと計画通りに準備が進められました。