入学式後の初日。新入生の静かに読書をする様子やくつの整頓・ロッカー内の整頓をしっかり行っている様子から、１年生生徒たちの前向きさが伝わってきました。教職員も、うれしい気持ちで見守っています。

　新入生の様子から、一人一人が小学校で大切に育てられてきたことを感じます。中学校がバトンを受け継ぎました。ＰＴＡ会長さんが祝辞で述べられたように「中学校生活は、人生の上では短い３年間だけど、かけがえのない大切な３年間」です。新２・３年生も、新たな気持ちでスタートを切りました。生徒の皆さんを家庭・学校・地域がこれからも支えていきます。共に、成長していきましょう。

　新入生「誓いの言葉」より
「（姉の体育大会を見に来て）迫力いっぱいの走る姿に驚き、応援合戦で泣く姿に感動しました。何事にも全力で取り組む中学生になることが目標です。」
　生徒会長「歓迎の言葉」より
「中学校では、一つ一つの行事をクラスの仲間や先輩たちと作り上げていきます。だからこそ、やり終えたときの感動や達成感はとても大きなものになるのです。」

　校長式辞より「学校は、楽しいだけでなく、時には歯を食いしばり、涙をこらえて頑張るところでもあります。」
　ＰＴＡ会長祝辞より「自分に優しいことばをかける友達だけでなく、いけないことをしたときには、きちんと『やめろよ』と言ってくれる友達も大切にしてください。」

　応援団がエールを送る中、新入生が登校してきました。ようこそ、東山中へ。新しいメンバーが加わって、新しい学校のスタートです。

　新２・３年生が、新入生を迎える準備のために登校しました。新しい出会いの明日が楽しみです。

　玄関横の淡墨桜も、生徒たちを迎える準備ができました。一人一人が大きく成長する１年になるよう、教職員も精一杯の支援をしていきます。本年度もよろしくお願いします。