休み時間に３年生がダブルダッチに挑戦していました。中には上手に縄に入って跳べる子もいて、びっくりしました。５年生がバスケットボールをしている姿も見られました。寒くなってきましたが、子どもたちは元気に遊んでいます。

　今朝も、サッカーゴールのはるかむこうに御嶽山が見えました。校内の庭園の紅葉も、間もなく終わりを迎えそうです。スクールアシスタントさんは週末に落ちた葉を集めてくださっていました。

　明日は天気が心配されますが、今のところ、長距離走大会は実施予定です。本日正午現在の天気予報では、明日の午前中は曇り空で推移する可能性が高いようです。お時間のある方は、応援をよろしくお願いします。なお、駐車場はありませんので、徒歩か自転車でお越しください。
　順延になる場合は、一斉配信メールやこのブログでも連絡しますので、よろしくお願いします。

　明日は長距離走大会。朝のかけ足も本日が最終日です。明日の大会に向けて、精一杯の走りを見せてくれた子がたくさんいました。

　こちらは、みのり学級の様子です。

　むつみ、みのりでは、生活単元学習で大豆について学習してきました。枝豆から大豆を育てたり、大豆がどのような食品になるのか調べたりし、大豆についてたくさん学ぶことができました。
　そのまとめとして、きな粉づくりをしました。タブレットを使ったレシピづくりから、きな粉づくりまで、みんなで協力して作ることができました。
　写真は、むつみでのきな粉づくりの様子です。

　３年生がアイシンＡＷ工場見学に行きました。工場の様子や働いている人たちの心構え、働きやすくなるような工夫などのお話を聞きました。また、工場の中も見せていただきました（工場の中は写真撮影禁止でした）。オートマチックトランスミッションがどのように作られていくのかを見ることができました。半日しっかりと学ぶことができました。お昼には、場所を貸していただき、おいしいお弁当を食べてから帰りました。
　貴重な学びの場を準備してくださったアイシンＡＷのみなさん、お弁当を用意してくれた保護者のみなさん、本当にありがとうございました。

　安城市人権擁護委員の４名の方が来校してくださり、６年生を対象に「人権教室」が開かれました。ＤＶＤ「勇気のお守り」を視聴し、悲しい思いをしている主人公の身になって、いじめは絶対に許されないこと、思いやりの心が大切なことなどを学びました。思春期を迎えた６年生にとっては、じっくりと考えるよい機会となりました。

　３年生のあるクラスが、太陽の光をレンズで集めて観察していました。黒い紙の一点に光を集めると、まぶしくなり、煙があがって紙が燃え出しました。また、水を入れたペットボトルが太陽光によって暖められました。これらのことから、光を集めると、明るくなり、温度が上がることがわかりました。
　（なお、火災予防のため、家ではこのような実験は行わないように注意もありました）

　猿投山の東側に、学校から雪山が見えました。５年生のある子に「あれが御嶽山っていう山だよ」と話すと、「きれい！」と素直な言葉で応えてくれました。冬場には、澄んだ空気のおかげか、御嶽山や南アルプスが学校から見えます。

　５・６年生は学校周りを２周走ります。この１年で、みんなずいぶん成長しました。きっと走りも、昨年度よりさらにたくましくなっていることでしょう。自己ベストをめざして、来週の大会ではがんばってください。

　来週火曜日の長距離走大会に向けて、コースの試走が行われました。３年生は、初めて校外のコースに出ます。大会が近づいてきたことを意識する機会となりました。

　午前中は雲一つないさわやかな快晴の日となりました。紅葉がきれいだった木々は葉を落としましたが、イチョウの葉が青空に黄色が映えて、素敵な姿を見せてくれています。あとしばらく、この美しさを楽しめそうです。

　昨日紹介した愛知県の人権啓発ポスターの一つが本校にも貼られています。
　「わたしの『ふつう』と、あなたの『ふつう』はちがう。それを、わたしたちの『ふつう』にしよう」
　素敵なメッセージです。
　

　個人懇談会は２日目となりました。子どもたちの健やかな成長を願って、今日もおうちの方との懇談が行われました。

　この集会では、学校司書が「ともだち」という絵本の読み聞かせをしました。谷川俊太郎さんの絵本です。和田誠さんの絵が続き、最後には、世界の様々な子どもたちの写真（車いすの子、難民の子、裕福な子など）が出てきます。
　子どもたちは真剣なまなざしで、スクリーンを見つめ、話を聞いていました。

　12月4日〜10日まで、人権週間です。本年度もこの時期に合わせて人権に関わる集会が開かれました。
　校長はスライドを使いながら話をし、途中では、陶芸家の北川八郎さんの言葉を紹介しました。「人を『傷つける言葉』は、まず自分を傷つけていく。人を『勇気づける言葉』は、自分を一番勇気づけていく。」
　最後に「ほかの子を大切にする心が、あなた自身を大切にすることにつながります。かけがえのない『あなた』を大切に。」と子どもたちに伝えました。

　愛知県でも、わかりやすいポスターで人権について啓発しています。ご家庭でも話題にしてみてはいかがでしょうか。

愛知県の人権啓発ポスターのサイトhttp://www.pref.aichi.jp/soshiki/jinken/281118....　

　今日から個人懇談会が始まりました。２学期の子どもたちの様子について、おうちの方と有意義な懇談ができたらと思います。暖かな服装で、お出かけください。

　大学の先生や県教委等の皆さんが来校され、愛知県の外国人児童生徒の教育について考える会議が本校でもたれました。
　はじめに、本校の国際学級で、NPO法人トルシーダとの連携による授業を観察しました。その後、別室で会議がもたれ、学校と様々な機関・団体との連携について、話し合われました。本校での実践が、県内各校での今後の取り組みのヒントになりそうです。

　校長室では、名前や好きな食べ物・スポーツ・教科などの自己紹介をしました。日本語でしっかり言えて、みんな、ホッとした表情。校長からも「オブリガード」「テリマカシー」とお礼のことば。最後は、教室で学校探検のまとめをしました。
　学校生活に関わることばを覚えながら、日本語の表現をどんどん広げていく、国際学級の子どもたちです。