バスケットボール部が、６年生とのお別れ試合を行いました。校長を含め職員９名も交代で試合に出場しました。４・５年生は試合を通して、６年生がいかに上手になったかを肌で感じました。これからの目標になることでしょう。たくさんの職員や部員に見守られ、温かな雰囲気でお別れ試合をすることができました。

　４年生が、今年度１年間の思い出の写真を、パソコンでまとめる活動をしていました。ただ写真を貼り付けるだけでなく、いろいろな形に加工して、お気に入り写真をまとめていました。

　３−２昔のおやつ作りの続きです。

　今日は、３−２が昔のおやつ作りに挑戦しました。「鬼まんじゅう」、「こうせん」、「ハチミツまき」、「べったら焼き」、「カルメ焼き」、「タマゴボーロ」などを作りました。班で協力して作った昔のおやつの味は、お店で買って食べるお菓子とはひと味もふた味もちがったおいしさがありました。

　総合的な学習の時間に、昔のおやつ作りを行いました。家庭から材料を持ち寄り、「こうせん」、「カルメ焼き」、「五平餅」などを作りました。班のみんなで協力して作った昔のおやつ。みんなでおいしく食べました。明日は、３−２が昔のおやつ作りを行います。

　１つ大人になった４年生の子どもたちを見ることができたと思います。１０歳になる節目として、この二分の一成人式を成功させることができました。ありがとうございました。

「未来」をテーマにした第二部では、一人一人が将来の夢を発表し、希望をのせて風船を大空へと飛ばしました。

「現在」をテーマにした体育館後方の掲示物では、できるようになったこと、感謝の手紙、これからの自分を掲示しました。

　「過去、現在、未来の自分」をコンセプトに、二分の一成人式が行われました。
　「過去」をテーマにした第一部では、思い出スライドでこれまでをふりかえり、一人一人が保護者の方に向けて、「過去」の感謝の気持ちを発表しました。

　国際学級お別れ会の続きです。

　国際学級で、６年生を送る会を行いました。まずは、自分たちで作った「大きなかるた」でかるた取り大会を行いました。チームの仲間と励まし合いながら楽しく取り組む姿は、とてもほほえましいものでした。そして、卒業生へのプレゼントとして「夕日がせなかをおしてくる」の詩を、在校生全員で朗読しました。最後は、みんなで書いた寄せ書きを、卒業生一人一人にプレゼントしました。国際学級の卒業生にとって、思い出に残る時間となりました。

　４年生「２分の１成人式に向けて」の続きです。

　４年生「２分の１成人式に向けて」の続きです。

　４年生が行う２分の１成人式が目前に迫ってきました。今日は、式の練習の後、保護者の方が子どもたちに書いてくださった手紙を読みました。子どもたちはその手紙を読んで、お家の方の思いにふれ、たくさんの児童が涙していました。担任としても、その姿から子どもたちに捧げられている愛情を感じ、心が熱くなりました。
　子どもたちは、お手紙の返事を書きました。ご家庭でご覧いただき、家族の絆がより深まるようお話いただければと思います。

　これからも、他の学校で工夫された授業法をお互いに学び合い、日本語を習得する子たちが意欲的に学んでいけるようにしていきたいと思います。

　市教委主催の教員研修が本校の国際学級で行われました。安城市内の小中学校で日本語教育適応学級を担当している教員が集まる研修です。国際学級の授業を参観して指導法を学んだり、その後の協議会でアドバイスをし合ったりしました。
　国際学級の子どもたちは、いろいろな参観者に見られながら授業をすることにすっかり慣れたようで、伸び伸びと授業に参加していました。

　５年生音楽集会の続きです。

　５年生音楽集会の続きです。

　本年度最後の音楽集会は、５年生の仲間です。６年生に向けての意気込みや、学年の仲間のすばらしさを言葉で伝えながら、演奏と合唱を披露しました。みんなで息を合わせながら真剣に発表する姿からは、最高学年のバトンを受けとる心の準備がしっかりできていることが伝わり、頼もしく思いました。

　今週１週間は、毎日全校で１名のインフルエンザによる欠席がありました。ずいぶん落ち着いてきました。しかし、寒暖の気温差もあり、体調を崩す子も見られます。引き続き、体調管理にご留意ください。