カラフルな針金を使って、５年生が作品づくりをしていました。置いたりかぶったり、様々なアイデアで製作を楽しんでいました。

　むつみ・みのり学級の学習の様子です。少人数の良さを生かして、担任が一人一人に、ていねいに学習の支援をしていました。

　１年生が育ててきたサツマイモを収穫しました。いもほりをしながら、立派に育ったサツマイモを見て、喜ぶ子どもたち。両手一杯のサツマイモを教室に運ぶ子どもたちからは、自然と笑顔がこぼれていました。

　１年生の学芸会の練習風景です。衣装を着ての練習は今日が初めて。どの子の顔もとてもうれしそうでした。演技にも自然と力が入り、いきいきと演じる姿はとても頼もしく、かわいらしいものでした。本番までの練習もこの調子でがんばってくれることでしょう。

　今日の外国語活動は、グレイス先生が体調を崩されたようで、かわりにエルヴィン先生（フィリピン出身）とステンシー先生（ジャマイカ出身）が来てくださいました。ステンシー先生は初めての来校でしたが、子どもたちはとても楽しそうに　"Can you play 〜 ?"　"Yes,I can." "No,I can't."と英語で尋ね合う活動をしていました。

　三笠宮さまの本葬にあたる「斂葬（れんそう）の儀」が本日行われました。本校でも11月2日と本日、半旗を掲げて弔意を表しました。

　２年生と４年生のペア活動の様子です。

　３年生と５年生のペア活動の様子です。

　今日は、「なかよしタイム」を行いました。ロング昼放課を設定し、ペア学級の友達と仲よく過ごしました。ペア学級での過ごし方はさまざまで、主にペアの高学年の子どもたちが内容を考えました。どのペア学級の子どもたちも自然と笑顔があふれ、楽しく遊ぶ姿が見られました。学年を越えた絆が少し深まったように感じられます。写真は、１年生と６年生の活動の様子です。

　先週より体育館を使っての学芸会の練習が始まりました。この１週間で練習も進み、舞台を使っての通し練習をする姿も見られるようになりました。どの学年の児童も、すてきな劇にしようとがんばっています。写真は順に、３年生、４年生、５年生の練習風景です。

　５年生が家庭科で裁縫の練習をしていました。みんな、とても集中しています。５年生になって初めて裁縫をする子どもたちがたくさんいるのですが、徐々に上手にできるようになることに、喜びを感じているようでした。ボタン付けなど、簡単な裁縫の技術は、将来のためにぜひ身につけておきましょうね。

　きのうの中日新聞に、安城のチアダンスのチームが全国大会（全日本チアダンス選手権大会）へ８年連続で出場することが紹介されていました。本校からも５年生と４年生の児童が参加しています。児童の話によると、とてもたくさんの練習を積んでいるようです。校外の活動も一生懸命に取り組んでいる祥南っ子。全国大会での健闘を祈ります！

　今日はハロウィン。図書室や校内の掲示にも、ハロウィンが使われるご時世となりました。また、どんぐり読書まつりも今日が最終日。祥南っ子は良い本に巡り会えたかな？

　「すべての子の学びを保障する授業」をめざして、私たち祥南小学校は取り組んでいます。今回の４年生の子たちの学び合いは、私たち教員にもたくさんの学びを与えてくれました。研究授業を行うたびに、子どもたちに感謝をしています。

　４年生のあるクラスで、算数の研究授業が行われました。今日の課題は、正方形や長方形の面積の出し方を生かして、複雑な形の面積を求めることです。グループで話し合いながら、いろいろな解法を見つけ出そうと、子どもたちは集中して取り組んでいました。

　「のこぎりザクザク」という、のこぎりの使い方に慣れる図工の単元の学習を３年生が行っていました。のこぎりで小さな木片をたくさん切り、これを後日、組み合わせて何か作ります。みんな、集中して一生懸命にのこぎりを動かしていました。
（写真は２日前と今日の授業の様子です）

　全員が集合したところで、集まったごみをみんなで確認しました。一人が拾える量には限りがありますが、みんなで集めるととても多くのごみを集められることがよくわかったと思います。この活動を通して、子どもたちがごみに対する意識が変わり、将来、ごみを捨てない人になることを期待しています。

　天候が心配されましたが、今日の朝、学区クリーン活動を予定通り実施することができました。自分たちが普段生活している場所や通学路に落ちているごみを、班の友達と協力しながら拾いました。集まってきたごみは、代表委員がそれぞれに分別しました。

　今日の学区クリーン活動は、予定通り行います。
　いつもよりも通学班の集合時刻が遅めの班が多いと思います。交通安全を守って、無理をせずにクリーン活動を行ってください。保護者の皆様も、よろしかったらご参加ください。

　係を担当した６年生児童たちは、すっかり頼もしいお兄さん・お姉さんの顔となって、やさしく受付や誘導などの仕事を行っていました。