暴風警報が解除され、強い風と眩しい日差しの中、生徒たちが登校してきました。
　今日の午前10時過ぎから、本校のホームページへのアクセスがしにくい状態にあったようで、申し訳ありませんでした。市内の小中学校のホームページは、安城市教育センターのサーバーを経由していますが、そこに短時間にアクセスが集中したため、つながりにくい状態ができたようです。ご心配をおかけしました。

　午前９時１５分に安城市の暴風警報が解除されました。そのため、授業を行いますので、生徒の皆さんは、弁当を持参して、午前１１時１５分までに登校をしてください。月曜日の４・５時間目の授業を行います。
　通学途中に街路樹などの木々が落ちている場合もありますので、生徒の皆さんは気を付けて登校してください。

　台風１８号接近のため、午前６時１５分現在で安城市に暴風警報が発表されています。生徒の皆さんは登校を見合わせ、家で待機をしていてください。警報が解除されたら２時間後に授業を開始する予定です。それまで外出を控え、中間テストに向けた学習を進めてください。
　なお、午前１１時を過ぎても暴風警報が解除されていない場合は、学校は臨時休校となります。

　安城市歴史博物館周辺で、安祥文化のさとまつりが開かれ、石舞台では、和太鼓部が演奏を発表しました。３年生が引退し、１・２年生の新チームになって２回目の発表の場です。少々緊張気味の様子でしたが、市長さんやゆるキャラの「きーぼー」が応援する中、堂々と演奏を披露してくれました。
　町内運動会など、今月はいろいろな発表の場をいただいている和太鼓部です。こうした演奏の場の経験を通して、さらに皆さんの心に響く演奏をめざしてほしいと思います。

　市内全小中学校と一般の競技者が集まって、安城選手権の陸上競技大会が行われました。陸上部の生徒たちは、互いに声援を送りながら、自己ベストをめざしてがんばりました。大会記録の一覧には、元東山中陸上部員の記録がいくつも残っています。生徒たちは、こうした先輩たちの過去の頑張りを励みに、力走しました。また、本校の卒業生でロンドンオリンピックにも出場した中野選手の走りを目の前で見ることができ、生徒たちは大会新記録に大きな拍手を送っていました。

　台風１８号の接近に伴い、安城市教育委員会より「１０月６日（月）の給食は中止する」との連絡を受けました。６日（月）については、弁当の用意をお願いします。また、弁当持参のため、朝の部活動は中止とします。
　６日（月）に暴風警報が発表された場合、その解除の時刻によって、弁当を自宅で食べてから登校する場合もあります。本日、そのことに関するプリントを生徒にもたせましたので、ご参照ください。

　学校では、フラワーポットを校舎内へ入れる、教室の机を北側に寄せる、カーテンを引く、窓枠にぞうきんをつめる、などの台風対策を行いました（写真参照）。

　音楽科の授業では、文化活動発表会の合唱コンクールに向けての練習がスタートしています。パート練習で一生懸命に音を取ったり、アドバイスを真剣に聞いたりするなど、本番に向けてどんどん気持ちが高まっている様子が感じられました。行事だけでなく、教科の学習にも東山中生は一生懸命に取り組んでいます。１年生の社会科の授業では、積極的に挙手をしている姿も見られました。

　３年生の英語の授業（写真１枚目）では、広島の原爆に関する物語や、被爆した方の講演の様子などが英語で話されているビデオを鑑賞し、リーディングをしました。難しい内容もありましたが、すらすら読むことができたでしょうか。
　特別支援学級では、文化活動発表会に向けて、ハンドベルの練習（写真２・３枚目）をしています。生徒会ソング「変わらないもの」を演奏します。音を割振り、色分けして見やすい楽譜を自分たちで作りました。ベルを鳴らすタイミングや、ベルの持ちかえに苦労しながらも、一生懸命練習しています。室内には、ハンドベルの軽やかできれいな音色が響きます。文化活動発表会での演奏が楽しみです。