保健委員会による保健集会が行われました。成長ホルモンが多く分泌されるのは午後１０時から午前２時と言われています。布団に入ってすぐに分泌されるわけではなく、眠りについてからこうしたホルモンが出るので、それも見越して「早く寝ましょう」という呼びかけを劇や「あたりまえ体操」を交えながら、発表してくれました。
　また、「朝食を食べた場合は、食べない場合よりも集中力が高まり、反応時間が速くなる」というアメリカの栄養学の雑誌に載った研究結果を紹介しながら、朝食を食べてくることの大切さを呼びかけました。
　たいへんユニークな発表に、生徒たちも笑顔で見入っていました。