生活科で「自分はっけん！」の学習を進めている２年生。そのお手伝いに、育休中の元担任が、もうすぐ３か月になる赤ちゃんを連れて来校してくれました。
　久しぶりの再会に、子どもたちは大喜び。名前の由来など積極的に質問をしていました。そんな賑やかな中でも、赤ちゃんはすやすやと眠ったまま。
　毎日、授乳や排便、睡眠などの記録をつけている元担任が、ノートの記録を紹介しながら、子育ての苦労や赤ちゃんへの思いを語りました。今の時期は夜中も含めて１日に10回も授乳するとの話に、子どもたちも驚いていました。それぞれの家庭で自分も苦労をかけながら大切に育てられたことを、一人一人が感じたようでした。