自らを見つめた「いのちの授業」
- 公開日
- 2017/12/19
- 更新日
- 2017/12/19
生徒会・部活動
特定非営利活動法人「いのちをバトンタッチする会」の鈴木中人さんをお招きし、「いのちの授業」を行いました。ゴールドリボンの活動として保健委員会と奉仕委員会のタイアップで実現しました。講師の鈴木さんは、6歳までの「いのち」を精一杯輝かせた小児がんのお子様とご自身の家族の姿を語られました。会場の一人一人が、そのいのちの物語を自分に置き換えて聴き入りました。涙が知らずにあふれ出す尊いお話でした。「いのちを大切に」の言葉だけでなく、それを思い実践していくことの大切さをとても強く感じました。会の最後には、「いのちの歌」を合唱部が披露しました。