4/13 交通安全教室 2
- 公開日
- 2012/04/13
- 更新日
- 2012/04/13
日々のできごと
今日の講話の中で、自転車が歩行者と交通事故を起こして、5,000万円の賠償を負うことになった例などが紹介されました。そうした場合に備えて、「TSマーク」についても説明がありました。自転車屋さんで安全整備を行うと、TSマークのシールがもらえて、それに賠償責任・傷害保険が付いてくるそうです。また、安城市「まちの自転車屋さん」でその整備をしてもらうと、安城市から補助金も出るようです。
詳しくは安城市役所都市計画課総合交通係にお問い合わせください。
なお、1年生の自転車には、こうしたTSマークが付いている自転車を見かけますが、2年生以上の自転車に付いているものは、有効期限が切れている可能性があります(点検日から1年間有効)。一度、自転車安全整備を自転車屋さんでされることをお薦めします。