学校日記

2/16 学校保健委員会が開かれました

公開日
2012/02/17
更新日
2012/02/17

日々のできごと

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 2月16日の午後、学校医さんと薬剤師さん、そしてPTAの役員・委員長の皆様をお迎えして、本年度2回目の学校保健委員会が行われました。
 養護教諭から、むし歯のある生徒の割合が市内中学校の中でもかなり少ないことが報告され、各家庭のご協力のたまものであると思われました。また、薬剤師さんから嘔吐物の処理のしかたを質問されましたので、「処理をするための薬品や手袋等、必要なものが入った容器を学年ごとに用意しており、それを使って処理をしている」旨が報告されました。
 学校医さんや薬剤師さんからは、次のようなご指導がありました。「インフルエンザは熱が下がって二日は様子を見るように一般には言われている。しかし、薬を使うと熱は早く下がるがウィルスは体内に残ることになる。この場合、二日経ったからといって、他の人に感染しないわけではない。できれば発病から五日間は安静にしているべきと考えられる。」
「ノロウィルスが他の市町で発生している。今後広まりそうな気がする。石けんを使っての手洗いをしっかり行いたい。」
 貴重なお話が聞けて、有意義な会となりました。