6/12 学校保健委員会
- 公開日
- 2014/06/12
- 更新日
- 2014/06/12
日々のできごと
5時間目に、学校保健委員会が行われ、熱中症について全校で学習しました。保健委員が寸劇とクイズで、どんな時に熱中症になりやすいか、症状が出た時はどのように行動すればよいかを説明しました。
委員の発表の後、学校眼科医、薬剤師の先生方からも熱中症についての注意点や予防策について詳しく説明してもらいました。「こまめに水分・塩分を取る。ただし、1回あたり飲み過ぎない」「熱中症になったら、すぐに冷却処置」「ぬれタオルを首筋などにあてて、うちわであおぐ」とのことでした。
体内の水分の2〜3%が抜けると脱水症状になるそうです。これは、体重50kgの人で、600ml〜900mlの水分が抜けるのに相当します。たがいに声をかけ合って、熱中症を防いでいきましょう。