5/16 救急法講習会
- 公開日
- 2014/05/17
- 更新日
- 2014/05/17
日々のできごと
授業後に日本赤十字社の指導員の方をお迎えして、救急法講習会が行われました。各学級の代表者が、心肺蘇生法やAEDの使い方を実際に体験しました。「AEDの存在は知っていたけど、実際にどのように使えば良いのかが、よくわかりました」と生徒が感想を述べていました。いざという時に、少しでも講習の体験があると、人の命を救える可能性が高まります。以下に、主なポイントを書いておきます。
・30回の心臓マッサージと2回の人工呼吸を繰り返す。
・倒れている人が口から血を流していたり、嘔吐物がある場合は、心臓マッサージだけで良い。
・AEDの解析が「必要ない」と言ったとしても(心臓が完全に止まっている場合も「必要ない」とアナウンスされるそうです)、呼吸がない場合は、救急隊の到着まで心臓マッサージを繰り返す。