「赤ちゃんとふれあう会、立志長距離歩行、立志の会に向けての２年生学年総合を体育館で行いました。普段の総合と違い、学年で集まって活発な話し合いができました。

先生たちの赤ちゃんのころの写真を見て実際のエピソードに触れることで、「自分たちが生まれたときはどうだったんだろう。」「父や母はどういう思いで育ててくれたんだろう。」という思いをもつことができました。
また、立志長距離歩行を「やる派」、「やらない派」にわかれて意見を出し合い、議論を重ねることで、立志長距離歩行の意義を考える機会になりました。

まだまだ、「立志」ということばにピンときていない生徒も多いですが、この学年総合を起点に、「立志」の意味を考え、様々な行事を通して成長し、すばらしい立志の会を開催できると思います。