中学生防災教室
- 公開日
- 2016/05/14
- 更新日
- 2016/05/14
日々のできごと
「自分で自分の命を守るために!
〜地域の一員として中学生にできること〜」
5月14日(土)西部福祉センターで中学生の防災教室が開催されました。
西中の1年生、19名が希望して参加してくれました。
非常食づくりや応急手当法、マイトイレの体験。
地震の揺れを起震装置こなまず号で体感。
液状化現象も模型を見て学びました。
熊本地震もそうですが、学校は避難所となり、地元中学生が避難所などでボランティアとして大活躍しています。
自分や家族、地域のために何ができる考え、こうした体験を多くの中学生に経験してほしいと思います。