10月12日(金) 第2回ふれあい会議
- 公開日
- 2018/10/12
- 更新日
- 2018/10/12
ギャラリー
年間3回実施される会議であり、代表生徒、教員、保護司、主任児童委員、保護者の皆様が参加しました。
今回のテーマ「先輩から後輩に伝えるべきことから部活動を通して、チーム・自分を高めるために〜」をもとに話し合いを行いました。
生徒代表は、各部3年、2年のキャプテンです。新しいチームとなって、部活動の今後のあるべき目標や課題などを出し合いました。
【感想(抜粋)】
〇2年生徒(新部長)
・部員全員の一つの目標はあったけど、一人一人の目標をつくることも大切だと思った。また、「失敗を恐れない」という言葉もよいと思った。失敗を怖がって何かに挑戦しなければ後悔する。失敗しても次につながるので、たくさんのことに挑戦したい。
・部長に頼りっぱなしの部活動ではなく、一人一人が自分の目標に向かって頑張れる部活動にしたいと思った。部長の存在が大きいのではなく、部員全員の存在が大きい部活動にしたい。
・まずはキャプテン自らが動くことが大切だと思った。
〇3年生徒(旧部長)
・この会議を通して、あの頃の自分の心境を思い出しました。どの部活動でも、「1年生が声が出ない」「あいさつができない」などの悩みを抱えていると思います。私が2年生のときに、「部長が声を出せば、他の子もついてきてくれるよ」と、先輩からアドバイスをいただいたことを覚えています。今日の会議が、今の部長にとっていい機会になったらいいなと思いました。
〇大人
・2年生の新しい部長の不安に対して、やり終えた3年生の言葉がとても頼もしく感じました。1年前は不安いっぱいだった状態から、これ程の自身につながる部活動の力はすごいと思いました。目標に向かい、明中生としての誇りをもって頑張ってほしいと思いました。