思いをめぐらせる
- 公開日
- 2020/01/20
- 更新日
- 2020/01/20
3年生
3年道徳の授業では、「命の選択」という資料を使って、尊厳死の是非について考えました。祖父が重い病気になり、延命措置をしないでほしいと願った時、主人公の家族がとった行動をもとに話し合いが展開しました。「本人の意志を尊重したい」「生きる可能性があるなら措置すべき」など多くの意見が出されました。「自分の家族だったら」という視点から考えたことで、より深く思いをめぐらせることができました。授業の終盤に、ワークシートに思いをびっしりと書き込む姿が多く見られました。