学校日記

　１年生は卒業生を送る会で６年生に元気が出るおまじないの曲をプレゼントします。みんなで楽しく踊りながら、元気いっぱい、笑顔いっぱいで歌います。

　４年生は卒業生を送る会で６年生にプレゼントする歌を練習しました。この振り付けで何の曲かわかりますか。そうです、昨年解散したあのグループの代表曲です。

　５年生は卒業式の呼びかけ練習と、体育館の座席のポイント打ちをしました。呼びかけはとても大きな声でできていました。本番が楽しみです。

　卒業まで４週間を切り、登校する日も１４日となりました。今日は午前中４時間連続でテストを頑張ったので、午後は６年生の有志のみなさんが「卒業イベント」として、学年レクレーションを企画してくれました。
　第１部は体育館で「甲賀忍者ＶＳ伊賀忍者」「ライフル銃に気をつけろ」など、柔らかいボールを使ったゲームをしました。
　第２部では、みんなからとったアンケートを使ってクイズをしました。
一番思い出に残っている行事は「修学旅行」、みんなで行ってみたい場所は「ＵＳＪ」、一番優しい先生は「金丸先生」、一番怖い先生は「○○先生」などの結果でした。
　先生クイズでは、金丸先生が初めて履いたバッシュは「ミズノ社製」などのクイズが先生から出されました。
　最後は「空き缶立てゲーム」をしました。せっかく１０個以上積んだのに「ガッシャーン」と倒れてしまい、また始めからやり直し・・・・・。はらはらどきどきのゲームでした。
　第１部、第２部の合計得点の結果、優勝は３組！みんなで楽しい時間を過ごすことができました。企画してくれた実行委員のみなさん、「ありがとう」

その１

その２

その３

その４

その５

その６

その７

その８

その９

　２月２３日（木）に１年生発表の歌声集会をしました。インフルエンザ流行のため、１月から延期していましたが、やっと発表できました。
　「ＷＡになっておどろう」にふりをつけて元気いっぱいに歌ました。歌に出てくる「イレアイエ」はもともとアフリカの言葉で「魂の家」という意味だそうですが、子どもたちは「みんなが元気になる合言葉」として歌いました。

その１

その２

その３

　昨日の全校集会で６年生の代表委員が提案した「あいさつの桜を咲かせよう」の運動が始まりました。朝だけで、２００以上の桜が咲きました。
明日からも、多くの桜の花が咲くといいですね。

　今日は１．２年生でお話パフェのみなさんによる読み聞かせをしていただきました。
１年生で読んでいただいた本を紹介します。

１−１
・ちいさな　おうさま　　　　三浦太郎
・せつぶんのひのおにいっか　青山友美
・ここからだしてくれー！　　高畠じゅん子：作
　　　　　　　　　　　　　　高畠　　純：絵
１−２
・にげだした　ひげ　　　　　シビル・ウェッタシンハ：作
　　　　　　　　　　　　　　のぐち　ただし：訳
・あるひ　こねこね　　　　　高畠那生
・へそもち　　　　　　　　　渡辺茂男：作
　　　　　　　　　　　　　　赤羽末吉：絵
１−３（ストーリーテーリング）
・雪　おなご（日本の昔話５）/日本の昔話
・ホットケーキ（おはなしろうそく）/ノルウェーの話
　
　　

２年１．２組で読んでいただいた本を紹介します。

２−１
・しあわせないぬになるには
　　にんげんにはないしょだよ　ジョー・ウィリアム/作　　
　　　　　　　　　　　　　　　木坂　涼/訳
・へんてこパンやさん　　　　　Ｇｏｍａ/作・絵
・おとうさんはしょうぼうし　　平田昌広/作　
　　　　　　　　　　　　　　　鈴木まもる/絵
２−２
・うがいライオン　　　　　　　ねじめ正一/作
　　　　　　　　　　　　　　　長谷川義史/絵
・されどオオカミ　　　　　　　きむらゆういち/作・絵
・その気になった　　　　　　　五味太郎　　

２年３．４組で読んでいただいた本を紹介します。

２−３
・タンタンのハンカチ　　　いわむらかずお
・とんでもない　　　　　　鈴木のりたけ
・おさるのかくれんぼ　　　いろうひろし
２−４　
・ふくはうち　おにもうち　内田麟太郎/作
　　　　　　　　　　　　　山本　　孝/絵
・あいつも　ともだち　　　内田麟太郎/作
　　　　　　　　　　　　　降矢なな/絵
・サルビルサ　　　　　　　スズキコージ
・やさいのせなか　　　　　きうち　かつ

　全校集会で、最近赤ちゃんが生まれた先生が話をしました。新生児室で初めて我が子に出会った時、初めて我が子を抱いた時の感動。無事に生まれてきてくれたことへの感謝の気持ちなどを子どもたちに伝えました。子どもたちから温かい拍手が贈られ、体育館中が柔らかな雰囲気に包まれました。
　新しいひとつの命がこの世に生まれてきたこと。その命を周囲の人たちが本当に大切に育んでいこうとしていること。体育館で話を聞いている子どもたちも、同じようにしてこの世に生まれてきた大切な命であることを感じる機会となりました。