道徳の時間に「生きているしるし」を使って、「命について」考える学習をしました。主人公に妹ができ、自分が生まれた時の大変さを聞いて、改めて命の大切さを知ることで「生きているしるし」を実感します。子どもたちは、主人公の気持ちの変化を考え、話し合いました。ふり返りでは、「自分の命は１つしかなく、他に変えられないくらい大切である」や「一人で生まれてきたわけではなく、家族がいることで繋がってきた命を大切にしたい」などと思い思いに書き、発表しました。とても温かい時間になりました。ご多用の中、ご参観いただきありがとうございました。