学校日記

インフルエンザ警報発令中(愛知県)

公開日
2019/01/11
更新日
2019/01/11

日々のできごと

愛知県では、インフルエンザ警報が発令されています。
本校でもインフルエンザにかかっている子がいます。

3日間のお休みに入りますが、気を付けてお過ごしください。


以下は、愛知県のホームページからの引用です。
参考にしていただければと思います。

インフルエンザは、鼻水、くしゃみ、咳など一般的な風邪の症状に加えて、突然の38度以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が突然現れます。
また、小児では急性脳症、高齢者や免疫力の低下している方では肺炎を伴う等、重症になることがあります。

予防・治療について
・インフルエンザワクチンの接種を受けましょう。
・咳などの症状がある場合は、マスクを着用するなど「咳エチケット注2)」を心がけましょう。
・外出後等には、石けんで手洗いをしましょう。
・空気が乾燥するとインフルエンザにかかりやすくなるので、室内では加湿器等で適度な湿度を保つようにしましょう。
・十分な休養とバランスの取れた食事を日頃から心がけましょう。
・インフルエンザが流行してきたら、人混みや繁華街への外出を控えましょう。
・かかった時は早めに医療機関を受診し、休養をとりましょう。水分を十分に補給しましょう。
・小児、未成年の患者では、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロと徘徊する等の異常行動を起こすおそれがあるので、自宅で療養する場合は、少なくとも2日間、保護者等は小児、未成年者が一人にならないよう配慮しましょう。また、これに加え、小児・未成年者が「容易に住居外に飛び出さないための対策注3)」をとるよう心がけましょう。

注2)

・咳やくしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。

・鼻汁、痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。

・咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。

注3)

・高層階の住居の場合
→玄関や全ての部屋の窓の施錠を確実に行いましょう。(内鍵、補助錠がある場合はその活用を含みます。)
→ベランダに面していない部屋で寝かせましょう。
→窓に格子のある部屋がある場合にはその部屋で寝かせましょう。
・一戸建ての場合
→上記対策に加え、できる限り1階で寝かせましょう。