今日は学校保健委員会がありました。元安城市の養護教諭であった山下先生をお招きし、「イヤな気持ち」をエネルギーに変えることについて、６年生にお話ししていただきました。「思春期の感情の起伏が激しいことや、衝動的に動いてしまうことは脳が発達している途中だからだよ」という話や、お互いのことを知って、心の距離が近くなることで親しみがもてることをレクリエーションを通して体験しました。「口角をあげて笑顔をつくると、脳から幸せホルモンが出るから笑顔をつくるといいよ」と山下先生から教えていただきました。笑顔を作って残りの小学校生活を楽しんでいき、中学校へ進んでほしいです。