学校日記

9月3日(木) あいさつの大切さ

公開日
2020/09/03
更新日
2020/09/03

今日の新田小

 暑い日が続いています。2学期も、新型コロナウィルス感染症対策のため、マスクを着用しています。
 そのような中、先日の始業式では、児童会長の秀野心春さんが、次のような話をしました。
 
「みなさん、夏休みはどうでしたか。私は、自分の好きなことに取り組むなどして楽しく過ごすことができました。特に心に残っていることは、テレビで見た「全国戦没者追悼式」です。この式典は、戦争で命をおとされた310万人もの方々に敬意や感謝をささげる式典です。この式典を見て平和の尊さやこれからの生き方を考えさせられました。私は、この考えるということが大切だと思います。みなさんも戦争や生きているありがたさについて考えてみてください。
 さて、今日から2学期です。みなさんは、2学期にがんばりたいことは決まりましたか。私は、あいさつをがんばりたいです。今年は、コロナウィルスによるじしゅく期間があり、人と接する機会がだいぶ減ってしまいました。そのせいもあり、私はあいさつに不慣れになってしまったのではないかと感じています。私は、ソーシャルディスタンスをとることとあいさつをしないことは全く別ものだと考えています。感染症で大変な時期だからこそ、笑顔ですてきなあいさつができるように意識したいと思います。私もがんばるので、みなさんも元気いっぱいのあいさつで返してほしいです。この新田小学校をさらにすてきな学校にできるように、みんなで取り組んでいきましょう。」
 
 この話のように、コロナに負けないように、明るいあいさつをしていきたいものです。

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