学校のようす

7月7日 おすすめの本(中学年)

公開日
2021/07/07
更新日
2021/07/07

お知らせ

 令和3年度「第67回青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書について、お知らせします。
 中学年の課題図書は、以下の4冊です。
『わたしたちのカメムシずかん:やっかいものが宝ものになった話』
                         (木海花 文)
『ゆりの木荘の子どもたち』(富安陽子 作)
『カラスのいいぶん:人と生きることをえらんだ鳥』(嶋田泰子 著)
『ぼくのあいぼうはカモノハシ』(ミヒャエル・エングラー 作) 
 この中から2冊、学校司書さんよりメッセージをいただきました。

 『カラスのいいぶん:人と生きることをえらんだ鳥』
 ごみをちらかす、黒くて大きくてこわい。そして、いちばん身近な鳥のカラス。そんなカラスは言いたいことがあるのです。
 それは何でしょう?

 『わたしたちのカメムシずかん:やっかいものが宝ものになった話』
 これは岩手県葛巻町の小学校が一年間に見つけた「カメムシずかん」の絵本です。
 桜町小学校でも見つけることができるかな?