5月10日 6年生理科 燃える前と後の違いを考える
- 公開日
- 2021/05/10
- 更新日
- 2021/05/10
6年生
理科の授業で、ものが燃える前と後の空気の変化について実験しました。
気体検知管を使い、酸素や二酸化炭素の体積の割合について調べました。
「ものが燃える前は、0.03%しかなかったのに、燃やした後は、3%に増えているよ」
「酸素は、21%から16%に減っているよ」
ろうそくが燃えた後のびんの中では、二酸化炭素の体積の割合が増えていることに気づきました。
石灰水を入れて振ってみると、白く濁ったことに驚き、どうして白く濁ったのだろうとグループで話し合う姿も見られました。