学校保健委員会「大切ないのち」
- 公開日
- 2017/12/07
- 更新日
- 2017/12/07
日々のできごと
学校保健委員会に4年生から6年生の児童が参加し、「いのちの大切さ」や「家族の絆」について、いのちをバトンタッチする会代表 鈴木中人先生よりお話を聞きました。
生きていることは、「当たり前」ととらえている私たちに、生きていることは「奇跡」なんだよと・・・。そして、強く子どもたちに、「おとうさん、お母さんより、先に死んではいけない。」と訴えられました。
鈴木先生のの力強い言葉の一つ一つに、児童も保護者の方々も真剣に耳を傾け、改めて、いのちの大切さや、家族の大切さを実感できる貴重な時間となりました。
〈児童の感想〉
・私は命を大切にして、父や母より先に死んではいけないと思いました
・自分は叱られると「もう死にたい」「自分が生きていない方がいいんだ」と思う時があるけど、話を聞いて「決してそう思っちゃいけない」と思いました。
・自分の命だけど、みんなに支えられて生きていることを知りました。