6年道徳「どうする?健」
- 公開日
- 2017/06/08
- 更新日
- 2017/06/08
6年生
道徳資料「どうする? 健」は1984年ロス五輪,柔道無差別級決勝戦で日本の山下選手とエジプトのラシュワン選手の試合のエピソードをもとにして作成されました。
優勝を目指して一生懸命努力してきた「健」が,足を痛めて引きずりながらも向かってくるライバルに対して,その足を攻めるべきか,攻めるべきでないかで迷う場面を取り扱っています。
この資料に書かれている内容は,多くの児童がスポーツの活動や体育的な学校行事や体育の授業の中で経験している内容です。
児童一人一人が「健」という立場を借りて,自分なりの理由付けをもってどうすべきか真剣に考えました。