学校日記

２年生が育てているミニトマトが大きく育ち、たくさんの実がつくようになりました。水かけなどの世話を楽しんで続けています。教室へ鉢を持ち込んでの学習も進めていました。小さかった苗が大きくなり、実をつけるのを観察しながら、植物の生命力を感じ取ってくれていると思います。

児童会でデザインしたあいさつののぼり旗が完成し、正門から昇降口にかけて並んでいます。昨日から始まったあいさつ強調週間では、企画委員らの呼びかけに応じて元気のいいあいさつが交わされています。もっともっとあいさついっぱいの学校にしていきたいと思っています。

今日も書道家の神谷采邑先生が来校されました。４年生の教室では、いい姿勢で丁寧に書く子どもたちの様子を見ることができました。また、３年生の国語の授業では、先生の話や友だちの意見を丁寧に聞いて考え、しっかり発言している姿をみることができました。

２年生が生き物の赤ちゃんの時の姿を調べていました。ペアでタブレットを使い、検索して出てきた写真を拡大しながら、じっくりと見ていました。操作にも慣れて楽しく学習していました。

　会議室前の水槽を変えました。きれいな水槽の中を優雅に金魚が泳いでいます。図書室前の掲示を図書ナビクラブの方が作ってくださいました。読書感想文を書く際に参考になります。

毎月２回程、クラブ活動の時間を設けています。空手、手芸、ソフトバレーボールなど普段の教科学習では学べない内容で、子どもたちのお楽しみの時間にもなっているようです。クラブで顔を合わせる仲間ができることも素晴らしいと思っています。

５年生が作手高原野外センターから、無事学校に帰ってきました。出発式から解散式まで計画通り進め、病気になる子やけがをする子も無く終えることができました。そのころ、４年生も安城市環境クリーンセンターや安城リサイクルプラザの見学を終えて学校に帰ってきました。校外での学習から学ぶことも多く、それぞれの学年で充実した時間を過ごすことができたと感じています。

今年度も高棚町の書道家　神谷采邑先生に書道を教えていただきます。子どもたちは先生の筆づかいを間近で見させていただいてから、練習しました。

閉村式を終え、無事にバスに乗り込みました。みんな元気に安城に向かっています。

おはようございます。
３日目も無事、けが人も病人もなく終わりました。
備品も協力して返納し、テントの中もきれいにしました。
もう少しで帰ります。

作手最後の夜でした。高棚っ子集会では、3日間の思い出を胸に、これからの自分への誓いをたてました。

５年生は全員作手でがんばっています。他の学年は学校で全員がんばっています。今日は、全校欠席ゼロでした。２年生は大きく育ってきたミニトマトを観察しながら「トマトニュース」を書いていました。４年生はツルレイシの観察をしていました。植物も命があり、日々育っていることが実感できたと思います。６年生は道徳の授業でした。積極的に手を挙げて意見を言っていました。人の心を学ぶ道徳の授業を大切にしていきたいです。

五平餅を作りました。
ご飯をつぶし、串に巻き付けて焼き上げます。
あまごと共に、焼き上がるのが楽しみです。

朝は雨でしたが、途中からは晴れ、アマゴつかみも行いました。
最初はおそるおそるでしたが、最後には全員捕まえることができました。
取った後は自分であまごから内臓を出し、命を感じていました。
この後は、五平餅作りをしながら、あまごが焼けるのを待ちます。

オリエンテーリングはどの班も無事ゴールしました。歩ききった満足感がみんなを笑顔にしてくれました。

山の朝はすがすがしく、きれいな空気と木々の香りが子どもたちを包んでいました。朝の集いでは「ぱっちり体操」や「目覚ましゲーム」を楽しみ、子どもたちの頭と体が目覚めていきました。

キャンプファイヤーは火の舞の成功とともに幕を閉じました。練習を重ねてきたメンバーは華麗で力強い舞を見せてくれました。暗闇に浮かび上がった火文字「きずな」が子どもたちの退場を見守っていました。

火を囲んで同じ時を過ごすキャンプファイヤーは子どもたちの心の奥にしまわれ、大切な思い出として生き続けることでしょう。火のもっている不思議で強力な魅力に圧倒されながらも、ゲームや踊りで楽しい時間を過ごしました。

改装された炊事棟はきれいで使いやすくなっていました。野菜を切ったり、火をおこしたりとみんなよく働きました。片隅でおのくんも見守っています。

雪組のおのくんも月組のおのくんも自然教室に連れていってもらいました。みんなに大切にしてもらってとてもうれしそう！