学校日記

　１年雪組の5時間目は、書き方の時間でした。文字の形には、いろいろあることを学習していました。

　1月24日から1月30日までは、全国学校給食週間でした。
　我が国における学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。
　昭和21年12月24日に、東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、　それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。
　学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。(文部科学省のホームページより抜粋)

　高棚っ子集会がありました。3年生の児童が、来年度から参加するクラブ活動について6年生の児童にインタビューしたことや自分の思いを発表しました。

クラブ活動で習得したことを2月のハイラックフェス等で発表します。

クラブ活動は、学級の授業時間には学習できないことが体験できる貴重な時間です。

　２年月組では国語の授業で、「身の回りの穴にはどんな役割があるか」について、自分で考えたことを友達に伝えていました。子どもたちは、友達のいろいろな考えを楽しそうに聞いていました。

　気持ちよく過ごせるよう、自分たちの学校を自分たちの手できれいに掃除します。

かがくのひろば、造形作品展、書初め展、あしあと展の同時開催です。
高棚小学校の代表児童の作品が展示してあります。お時間のある方はぜひご覧ください。

今日から27日(日)まで、安城市文化センターで、教育合同作品展が開催されています。

昨日に引き続きリサイクル活動を行いました。

　登下校時や放課後、児童が困ったときに子ども１１０番の家に避難させていただく訓練を行いました。子ども１１０番の家では、班長が代表で困った状況を説明し、避難をお願いしました。班員の児童は、班長の様子を真剣な様子で見ていました。自分の身を守る有意義な訓練になりました。ご協力いただいた子ども１１０番の家の方、ありがとうございました。

　4年雪組は国語の授業で「世界一美しい村」の学習をしています。今日は、「最後はなぜ、この一文で終わっているのだろうか」という課題で話し合いをしました。「今、戦争がなく幸せに暮らせることに感謝してほしいという思い」「自分たちの美しい村の風景は消えずに残っているという思い」など、いろいろな考えが出されました。最後に、作者の「自分の国だけでなく、もうひとつ好きな国をもったらどうだろうか」という思いにも触れ、さらに考えを深めていきました。

　子供たちが安全に登下校できるよう見守ってくださる方に集まっていただき、第２回見守り隊総会を行いました。「子供たちのあいさつがよく、止まってくださった車の方にもしっかりとお礼が言えています」と、お褒めの言葉をいただきました。地域の方や保護者の方に見守られ、子供たちが安全に登下校できていることに感謝しています。これからも気持ちの良いあいさつと、安全な登下校ができるよう子供たちの意識を高めていきたいと思います。

寒い朝でしたが環境委員によるリサイクル活動を行いました。
多くの子が、家にあるペットボトル、キャップ、古乾電池の回収に協力しています。

鼓笛部は６年生が下級生に教えています。卒業式までには、曲が演奏できるようになります。

授業後のわずかな時間ですが、バスケットボール部の練習を行っています。2月16日の大会に向けて頑張っています。

5年生がキャッチネットワークさんの見学に行きました。
会社の仕事、放映までの流れなどの説明を聞き、アナウンス・カメラの体験も行わせていただきました。
報道に関する良い学習ができました。

下の日程で放映されます。

　高棚町の株式会社コーソー様より、本とソファーを寄贈していただきました。子供たちは喜んで、図書室のソファーに座って本を読んでいます。どうもありがとうございました。

　本校のインフルエンザでの欠席者は０名となり、今日も子供たちは元気に過ごしています。引き続き、学校では手洗い・うがいの励行と換気に気を付けていきますので、ご家庭においても子供たちの体調管理をよろしくお願いします。