３学期が始まりました。

　始業式では、校長が次のように式辞を述べました。

「心新たに新しい自分に挑戦する一年にしてほしいと思います。そのために、自分で考えたり判断したりする力をつけ、目標をもって様々なことに挑戦していきましょう。また、笑顔で思いやりの心をもった高棚っ子になってほしいと願っています。そのために、人と人をつなぐ『おはようございます』『こんにちは』などのあいさつを自分から先にできるようにすること、『ありがとう』や『ごめんなさい』などの言葉をたくさん使うことを心がけて過ごしましょう。そして、本年度の終わりには、自分は成長できた、この学級でよかった、この学年でよかったと思えるような３学期にしていきましょう。」

　２年生と４年生の代表児童は、３学期にがんばりたいことや目標を自分の言葉で堂々と話しました。二人の話をうなずきながら聞く姿に、高棚っ子の意気込みを感じました。