４年生は国語で新実南吉の「ごんぎつね」を学習しました。今日は学習のまとめとしてアンフォーレから講師の方をお招きして新実南吉についての話を聞きました。最初に新実南吉の「天国」という詩の朗読から始まりました。「おかあさんたちはみんな一つの、天国をもっています」で始まる詩です。詩の朗読の後、南吉の生い立ちについて話していただきました。その中で南吉が幼いころに実母を亡くしていることを聞くと「わかった気がする」と南吉の母への思いが詩になっていることに気付く子どもたちの姿がありました。