杉の木学級 道徳 「いただきますについてかんがえよう」 1
- 公開日
- 2021/06/02
- 更新日
- 2021/06/02
杉の木
小さな魚が大きな魚に食べられ、その魚がより大きな魚に食べられ・・・。最後に人間が食べる。食べられる魚と食べる魚を役割分担して演じて、それぞれの気持ちを考えました。また、人間が食べる魚の中に、それまでに食べられてきたいろいろな魚がいることをモデルを使って実感したりしながら、「いただきます」について考えました。
授業の後半である子が「いただきますは、命への感謝だね」と発言するなど、子どもたちの心の中にねらいとする価値がおちていました。