3年1組 学活 「つながるいのち」 1
- 公開日
- 2021/03/11
- 更新日
- 2021/03/12
3年生
「いのち」という副読本を使って授業をしました。
また、阪神淡路大震災で双子の赤ちゃんのうちの男の子をなくしたお母さんの話のビデオを見ました。その方は、東日本大震災を機に息子を亡くした人生に向き合おうと思い、今まで見ることができなかった二人の姿を映した当時のホームビデオを見て二人の子どもたちと一緒にいた幸せな時があったと思うことができるようになりました。そして、今の子どもたちに自分の経験を通して「みんなの命がお父さん、お母さんにとって、とっても大切なこと」ということを伝える活動をしてみえます。
【授業後の感想】
どんなに、父さんや母さんがわたしたちをたいせつにしてくれているのかわかりました。
自分の命は一つしかないので、とても大事だと学びました。なくなれば命はよみがえらないので、命を大切にしたいです。