5年2組 道徳 「命の大切さについて考えよう」
- 公開日
- 2020/10/26
- 更新日
- 2020/10/26
5年生
東日本大震災の時、南三陸町役場、危機管理課の遠藤未希さんが防災無線で町民に避難の呼びかけを続け、自分は津波に飲み込まれて亡くなったことを綴った資料(天使の声)をもとに、命の大切さについて考えました。
未希さんの呼びかけによって命を救われた多くの町民の気持ちについて考えた後、未希さんの家族の思いについて考えました。
話し合いの後、子どもたちは、周囲の人に大切にされている自分の命を、自分自身が大切にしなければならいという思いを強くしたようでした。