5年3組 道徳 「道案内」 1
- 公開日
- 2020/07/01
- 更新日
- 2020/07/01
5年生
【あらすじ】
主人公が友達と2人で遊んでいると、道に迷ったおばあさんに出会う。2人はおばあさんのために目的地までの道順を教えてあげるが、言葉だけでは伝わらないと思い、地図を書いて渡す。しばらくすると、そのおばあちゃんがまだ道に迷っている。そこに通りがかった中学生に、おばあちゃんは「もらった地図が小さくて見えないの」と伝えている。中学生はおばあちゃんを目的地まで付き添っていった。主人公たちは、自分たちの親切に何か足らなかったのかと考える。
「おもいやり」「親切」について考える授業でした。
【授業後の振り返り】
「私は人の気持ちを考えて行動したらいいと思いました。理由はそのひとにどんなことをしたらわかるかなと考えることが大切だと思ったからです。」
「私はこうされたらうれしいなと思うことをやることが大切だと思います。2人も自分だったら。と考えてみればきっと案内することができたと思います。」