6年2組 理科 「ものが燃えるときの空気の変化」
- 公開日
- 2020/06/05
- 更新日
- 2020/06/05
6年生
石灰水を入れた集気びんの中に火のついたろうそくを入れ、びんの口にふたをすると、しばらくすると火が消えます。ろうそくを集気びんから出し、石灰水を振り混ぜると白濁します。このことから、空気中の酸素が使われ、二酸化炭素ができることがわかりました。
6年生の理科は1組の担任の先生が担当しています。6年生は理科、社会、家庭、音楽、図工、外国語、書写を担任外の先生が担当しています。中学校からは、教科担任制となるため、毎時間担当の先生が変わります。こうした変化に対応できるように、小学校6年生のうちから多くの先生の授業を受けることに慣れ、中1ギャップを少しでもなくそうと思います。
また、多くの先生方の目で子どもたちを見守ることで、子どもたちの良さを様々な角度からとらえることができたり、学級を越えた人間関係について把握できたりする良さもあります。