3年生 「絵としてながめてみよう」
- 公開日
- 2020/04/30
- 更新日
- 2020/04/30
3年生
こんにちは。図工大すきO先生です!前回の「こいのぼり」の切り絵はどうでしたか?みなさんもトライしてみましたか?
O先生は図工大すき、絵をかくのも今ではとくいになりましたが、さいしょからそうだったわけではありません。先生が小学校6年生のときのたんにんの先生が、図工が大すきでした。その先生は、いつも絵をかく前にたくさんの本、(しりょう)を見せてくれました。その中でも、O先生のお気に入りは、風けいのしゃしんがたくさんのったしゃしんしゅうでした。
春夏秋冬、さまざまな場しょのふうけいがたくさんのっていました。ほかにも、絵本なんかは、本当に色々見せてくれました。絵をかくとき、何かの本のまねをするのではなく、たくさんの本(しりょう)に出会うことで、絵をかくときのヒントになったり、そうぞうするせかいが広がったりします。
今は図書かんなどもしまっていて、なかなかたくさんの本に出会うきかいが少ないですが、ぜひ、お家の中にある絵本でも、写真(しゃしん)でもいいです。「絵」としてながめて見ると、またちがった「本」の楽しみ方ができるかもしれません。
前回の「夕やけ」切り絵のかんせい図がのせられなかったので、今回のせておきます。この「夕やけ」もいつか見たしゃしんしゅうの一場めんをそうぞうしながらしあげました!!