3年生 「こいのぼりをつくってみよう」
- 公開日
- 2020/04/23
- 更新日
- 2020/04/24
3年生
こんにちは。図工大すきO先生ですよ〜!きのう、空をながめていたら、青空にこんな雲がうかんでいました。もうすぐ5月、といって、みなさんの頭に思いうかべるのは何でしょう。先生は、この雲を見て「こいのぼり」を思いうかべました。みなさんのお家ではかざっていますか?
そこで、今回は、前回に引き続き、「こいのぼり」をイメージした作品を作ってみました!前回は、クレヨンとティッシュをつかってグルグルして、はいけいをぬり、その上から、黒い紙で切ったものをはっていきました。今回は、じゅんばんがぎゃくになります。まずはじめに黒い紙をじゆうに切ってはり、ぬり絵のように後から色をぬりました。今回用いた道具は色えんぴつです。
風にのってゆらゆら楽しそうにしているこいのぼりをあらわしたかったので、先生は、こいのぼりの「目」をくふうしました。お父さんこいのぼりは「いさましく」、お母さんこいのぼりは「おちゃめに」子どものこいのぼりは「にっこり」です。それから、ゆれているかんじを出すために、こいのぼりをななめにはりました。
書いてしまうとけせませんが、切ってならべてみると、いちをうごかしてみたり、パーツを切り直してみたりしてじゆうに組み合わせができるので、色々ためしてみてください!!