学校日記

とおくにいても、心はひとつ (2年生)

公開日
2020/03/17
更新日
2020/03/17

お知らせ

「山川異域 風月同天」(山や川がちがう国にすんでいても、風や月は同じで、天(空)はつながっている。)
「青山一道同雲雨、明月何曾是両郷」(ちがう場しょに分かれていても、雲と雨は同じで、明るい月は二つの場しょから一しょに見ることができる」

とてもむずかしいことばですね。むかしの中国の「し」だそうです。
りょうほうとも、コロナウィルスでくるしんでいる中国に、日本からおうえんの気もちをこめてものをおくった時に、書かれていたことばだそうです。遠い場しょにいても、気もちは一つだよ、とはげます気もちがつたわってきます。
 今朝はとてもひえました。外を見れば青空が広がっています。みんなも同じことをかんじているかな?

上のしゃしんは、中国の桂林(けいりん)という、ゆう名な場しょです。
下はみんな知っている、ふじ山ですね。