4年生 総合 「生き方について考えよう」 1
- 公開日
- 2020/02/05
- 更新日
- 2020/02/05
4年生
最終回となる「お話の会」には、内科医の方が来てくださいました。初めて見る実物大の心臓の模型は、とてもインパクトがありました。
今日のキーワードは「共感」と「犠牲」。病気に向き合う孤独な気持ちを救う、「共感する力」の大切さを教わりました。「犠牲」は、講師の先生の考えに大きな影響を与えた本の題名だそうです。犠牲者の立場になることもあるが、世の中にはチャンスを得られる人の方がずっと多い。どんどんチャレンジしよう!というメッセージをいただきました。
講師の先生は、プログラマーとして勤めたのち、「医者になる!」と決意されたそうです。そして大学に通い直し、10年かけて、医者になる夢を叶えました。
4回の職業講話を通して、子どもたちは、これからどんな道を歩んでいきたいと感じたのでしょうか。今後の碧学習で、より深く考えていきたいです。ありがとうございました。