学校日記

5年生 「ぞうれっしゃがやってきた」の作者の方に話を聞こう 1

公開日
2018/11/06
更新日
2018/11/06

5年生

 学芸会で5年生が演じる「ぞうれっしゃがやってきた」の原作者である小出隆司さんをお招きしました。このお話は、1970年代に名古屋市で学校の先生をしていた小出さんが、終戦当時の東山動物園長さんや動物園の関係者の方々に、直接お話を聞いたことをもとにして作った実話です。
 小出さんは、戦時中のお話や、この話が出来上がるまでのことなど、いろいろと話していただきました。子どもたちにとって平和や命について考える良い機会となりました。
 子どもたち一人ひとりが「ぞうれっしゃがやってきた」を読み、今日のお話を聞いたことをそれぞれが受け止め、歌と劇に思いを込めてほしいと思います。