4年1組 算数 「あまりの大きさについて考えよう」 1
- 公開日
- 2022/12/06
- 更新日
- 2022/12/06
4年生
「13.6mのテープがあります。このテープから3mのテープは何本取れて、何mあまりますか」という問題について考えます。
この問題は、商を1の位まで求めて、その時の余りの大きさや答えの確かめ方についてについて考えます。
先生は最初に13.6mのタフロープを準備して、そこから3mずつをとる作業をさせました。計算で答えを導き出す際、13.6÷4を筆算で解いた時、あまりの小数点をどこに打てばよいのかで子どもたちは迷っていましたが、みんなで話し合っていくうちに、「あまりの小数点は割られる数の小数点に合わせて打つこと」に気付いていきました。