11月21日(月) 全校朝会 「あいさつと歌声のひびく学校」
- 公開日
- 2022/11/21
- 更新日
- 2022/11/21
中部っ子の様子
今日の朝会で、本校の挨拶について子どもたちに伝えました。
先日、企画委員と話をしていた時、子ども達に「北中に進学して、他の小学校の子から『中部小ってどんな学校?』と聞かれたら、何て答えますか。」と質問してみました。子どもたちの中には「あいさつと歌声のひびく学校」と答える子が複数いました。そこで、私は「本当にそう言える?」と問い返しました。
今日の朝会では全校児童にむけて「11月のスポフェスは全校みんなで作り上げた自慢できる行事だと思います。しかし、あいさつは私が中部小に赴任して5年間の中で、一番できていない思います。たとえ、コロナ禍ではあっても、あいさつは人と人との「つながり」の始まりであり、大切なコミュニケーションの方法だから、中部っ子同士や先生たちに対してだけでなく、旗当番やスクールガードとしてお世話になっている方々にもあいさつをしましょう。」と話しました。そしてあいさつのポイントとして4つをあげました。
あいさつは
1 自分から
2 相手の目を見て
3 (相手に)聞こえる声で
4 笑顔で
また、「歌声も全校一緒に体育館で歌うことはできないけど、音楽の授業や朝の学級タイムでは歌っているのだから、スポフェスのように工夫すれば全校が一つになり、『歌声が響く』学校にできるのではないか。」と伝えました。
子どもたちの中から、中部小学校が「あいさつと歌声の響く学校」として自慢できるような学校になるためにできることを考え、動いてくれることを期待しています。