12月6日(金)全校集会【人権講話】
- 公開日
- 2019/12/06
- 更新日
- 2019/12/06
学校日記
今朝、人権週間中(12月4日〜10日(火))の全校集会で、校長が、「人を大事にするってどういうことか」「だれかのこと、クラスの人のことを大切にするってどういうことか」を立ち止まって考える機会にと、自分自身の体験談を話しました。
体育の鉄棒が苦手で、家族総出の帰宅後の特訓で頑張っても逆上がりが全くできなかった校長の子ども時代。ある日の体育の授業でも逆上がりが全くできず、クラスの子からのクスクスという笑い声に囲まれ、鉄棒を握りしめて固まっていた時に、一人の子が言った大きな「笑うな!」という声。これが、「こんな自分の味方になってくれる人もいるんだ。」と孤独感から解放され、大きな励ましになったというような内容でした。
お話の後、多くの児童の表彰の伝達を行いました。